ダイビング器材は色々な名前で呼ばれていますが、主に軽器材と重器材とスーツという3種類のものを全て含めてダイビング器材と呼びます。
軽器材は軽い器材だから軽器材、重器材は重い器材だから重器材という覚え方で構わないと思います。
細かくご説明させていただきますとマスク、フィン、スノーケル、グローブ、メッシュバッグ等が軽器材と呼ばれています。
軽器材は比較的値段も手頃でダイビングだけでなくスノーケリング等にもそのままお使いいただけます。
重器材という物はまず「タンクから空気を取り入れて呼吸するための道具(レギュレーター)」と「水中で浮力を調節するジャケットのようなもの(BCD)」があります。
ダイビングで重器材と呼ばれるものはこの2つです。
軽器材もそうですが重器材はダイビングではなくてはならない器材になります。
料金を考えなければ最初の講習からご自分の器材を使うべきです。
ダイビング器材は身体がその器材に慣れていくものですから身体に併せてサイズを決めるだけでなく器材を扱う操作を身体が覚えなければなりません。
始めの講習から揃えた場合、身に付けている器材は今後買い替えは殆どありませんので講習の時からその器材ならではの特性や操作方法を習えます。
身体もその器材に慣れていくので咄嗟の行動がすぐに取れるという利点があります。
またダイビング器材はその殆どが一生お使いいただけます。
初心者用、上級者用という概念もありません。言い換えるならば初めに使い始めた器材が一番快適にダイビングできる器材となります。
ただ、安い買い物ではないので必要性がわかった上で購入するようにしてください。
「最低限ここまで」という境界線のようなものはありませんが、マスクやフィンはダイビング以外でも使え値段も安いものもありますので
揃えやすいかもしれません。
ダイビングスーツは全身35箇所を計り、自分の分身のようなスーツを作ります。そのように計らなければ快適にダイビングを楽しむ為のスーツとは言い難いです。
そのため「ダイビングスーツまでは自分の物を揃える」と言う方が多いです。
他の器材を揃えずに重器材だけそろえる方はあまりいないようですがダイビングを始めるに当たって最も重要な器材に変わりはありません。
ダイビング器材は性能や使い方によって癖が出てきます。
予期せぬ故障なども多くスムーズで快適な講習を提供できないという観点からお断りしております。申し訳ございません。
クラブ入会に関しては別途規約がありますのでクラブ入会のページにてご確認ください。
新品の器材でしたらお買い上げのお店の領収書お店の名前、装備の内容等を確認したうえ当店の責任において講習が行なえると判断した場合のみご参加いただけます。
詳しくはお問い合わせください
講習料金はキャンペーン料金の適用は出来ませんので\152,000(税込)となります。
当店で講習されるお客様は器材の予期せぬ故障も含めて全て当店で責任を負わせて頂きたいので、基本的にお持ち込みは承っておりません。
危険が伴うスポーツですのでご理解頂ければ幸いです。
ダイビングとサーフィンは違うスポーツです。
絶対に使え無いと言う事はありませんが、サーフィンのスーツはサーフィンが快適に出来るように、ダイビングのスーツはダイビングが快適に出来るように
作られています。
ウェットスーツで潜るときは、ダイビング用の物をお使いになるほうが快適にダイビングをお楽しみいただけます。
物によって大きく変わりますので一概には言えませんが、40万円位から70万円くらいまでが一番多い平均の金額だと思います。
ダイビングスーツだけでも3万円位から20万円以上とかなり違ってきます。
一生お使いになられる物ですので些細なことでもお尋ねいただければ予算と快適性にから一番合っている器材をご提供できますのでご安心ください。
講習の時は講習費用に含まれていますのでコースに適した器材をお使いいただけます。
初心者講習が終わりますとダイビングツアーにご参加いただけます。
講習を終えられてからのレンタル代金ですが、軽器材セット3000円、重器材セット6000円になりますが、最大上限を設けております。
レンタル代金の総合計が8000円を超える場合は1日に付き最大8000円となります。
ダイビング器材はメンテナンスをしなければ安全にはお使いいただけません。
初心者講習の時に器材のお手入れの仕方や洗浄の仕方などを習いますので誰でもすぐに出来るようになります。
また年に1回、もしくはダイビング本数100本毎に器材メーカーにメンテナンスをしてもらい消耗品などを交換いたしますので、
自分で器材をばらしたりする必要は一切ありません。
これらは殆どのメーカが消耗品については無償修理のサービスがありますので金銭的にもそれほど圧迫するようなことは少ないと思います。
ダイビング器材は機械ですのできちんとメンテナンスしていても故障することが絶対無いとは言い切れません。
これについては万が一故障した場合のシュミレーション等が講習内容に入っておりますのでご安心ください。
また故障する場合でも二重三重の安全対策を施してある器材が殆どですので、器材を選ぶ際もこれらの説明を受けるというのも安全に
ダイビングを楽しむために必要となります。
初めにダイビングスーツを作る時にフルサイズオーダーで作っておけば、体型が変わってもドライスーツは前後10kg位
(ウェットスーツはリゾート地であれば緩くても大丈夫)ならさほど支障をきたさない場合が多いです。
これは例えば腕だけ何キロも太ったり、足が短くなったりすることはありませんので同じ持ち主ならば問題が無いという事です。
またドライスーツのように一生お使いいただけるスーツに関しては部分交換が可能ですのでまったく問題がありません。
ウェットスーツも部分交換は出来ますが、ウェットスーツは消耗品ですので体型が変わってしまえば思い切って買いなおしたほうが安くつく場合もあります。
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